クラップスの基礎知識
クラップスのルールは多少複雑で日本人にはあまり馴染みがないゲームです。しかしラスベガスでは大変な人気で、最も盛り上がるゲームです。カジノ内で一際大きな歓声が上がっているとしたら、そこはクラップスのテーブルで間違いないでしょう。プレイヤーが2個のダイスを投げて、その出目によって勝敗が決まります。
クラップスのゲーム進行
クラップスのルールは多少複雑です。まずは「基本的には7が出なければいい。」と覚えておいてください。かなり大雑把な言い方ですが、最初はそれぐらいの認識で大丈夫です。
1.お金をチップに変えよう
テーブルについたら、お金をテーブルの上において、チップと交換してもらいましょう。テーブルの上には丸色のマーカーアップが置いてあり、それがoffの場合は、まだゲームが始まっておりません。パスラインの部分にベットします。(パスラインについては後で説明します。)
2.サイコロ1投目
プレイヤーの代表が2個のサイコロを投げます。この時2個のサイコロの合計(以下出目)が7または11ならその時点で勝ちです。パスラインの掛け金と同じ金額がもらえます。そして1.に戻ります。7が出てほしいのはこの時だけです。以降は7が出ないようにひたすら祈りましょう。出目が2,3,12の場合は負けとなり、パスラインの掛け金は没収となります。そして1.に戻ります。出目が4,5,6,8,9,10の場合はその数がポイントとなり、マーカーアップをonにしてポイントの数字に置きます。3.に移ります。マーカーアップがoffの場合はポイントが立っていない。onの場合は立っていると覚えましょう。
3.2投目以降
引き続きサイコロを投げていきます。これ以降は2.の時に決まったポイントが7より先に出せるかの勝負になります。ポイントが先に出た場合は勝ちで、パスラインの掛け金と同じ金額がもらえます。マーカーアップをoffに戻し、1.に戻ります。もし7が出てしまった場合は負け(セブンアウト)で、場に出しているチップは全て没収されてしまいます。この場合もマーカーアップをoffに戻し、1.に戻ります。ポイントか7が出たらゲーム終了で1.に戻る。それ以外の数字の場合は、引き続きサイコロを振ると覚えてください。7でゲームが終わった場合はシューター(サイコロを投げる人)が隣の人に移ります。ポイントを出した場合は同じシューターが続投します。
クラップスの賭け方
クラップスには多種多様の賭け方があります。しかし全部を覚える必要はありません。ここでは、これさえ覚えておけば十分に楽しめる賭け方のみ説明いたします。
1.パスライン
ゲーム進行のところででてきた分です。マーカーアップがoffの時しか賭けれません。1投目の出目がポイントとなり、7より先にポイントを出せば勝利です。最も基本的な賭け方です。パスラインに賭けなくても大丈夫ですが、シューターは出来ません。
2.カム
カムは途中からでも参加できるパスラインと覚えてください。マーカーアップがonの場合でもBETできます。カムに賭けた後の1投目が賭けた人だけのポイントになります。あとはパスラインと同じで、7より先にポイントが出せるかどうかです。パスラインとカムと両方かけて、ポイントを2個以上にすることも可能です。
3.プレースベット
マーカーアップがonの時しかBETできません。4,5,6,8,9,10の数字に賭け、賭けた数字が出たら配当がもらえます。(出にくい4,10が一番高く、6,8が一番低いです。)途中でBETを下げることも、置き張りのままにすることもできます。複数の数字に賭けることもできます。当たる確率は上がりますが、セブンアウトの際には多くのチップが没収されます
4.オッズベット
パスラインかカムのポイントが決まった直後にしかBETできません。パスラインとカムのBETに上乗せすることができます。勝敗はパスライン,カムと同じです。しかしオッズベットで賭けた分はポイントの目によってボーナス配当がもらえます。6,8の場合は1.2倍、5,9の場合は1.5倍、4,10の場合はなんと2倍の配当になります。


